UMEMARU Inc.代表の守屋です。
本日9月6日は早朝よりお昼にかけて先輩方と共同で行っている寄地区の茶園の除草作業を行ってきました。
小雨が舞っていましたが、作業の途中には止みました。
「こんな天気の時にはヤツが出る」
夏の繁忙期にかまけ、久しぶりに寄地区に足を運んだ自分は、このことをすっかり忘れていたのです。
標高350m、秋の気配。カッパと靴は濡れてしまうものの、涼しく快適な作業。
茶の間から生えている雑草を手で抜いていく。大きい草が多くて抜きやすい。
集中して作業したらあっという間。
午後から営業のアポがいくつか入っていたため、車の横で着替える。
すると足に違和感。既視感のある嫌な予感。
・・・足にはヤツがついていた3匹も。血で膨れて大きくなっている。
そう。寄地区に増えてしまった鹿と同時に大量発生中のヒル。
靴下と靴の中は血だらけ。
以前もやられた経験があるのに、対策せずにやってきてしまいました。
まぁ血を吸われて止まらなくなってはいますが、痛いとか、やばいとかそういうのはないのでいいのですが・・・
皆さんも雨上がりの畑ではヒルに注意を・・・